鏡としてのファッション
授業内容・目的
服は社会と他者と自身を映し出す鏡と云えます。ファッションは個人と社会の欲求が生む複合的な現象であす。人は服からも社会からも逃れられません。最も身近な物事のひとつである服やファッションについて学びほぐし、適切な方法での表現を試みます。
課題：作品の制作とプレゼンテーション
教員：清家 弘幸
清家弘幸ゼミナール
前期&後期
４年次 染織技法の基礎知識を習得する
「染」「織」を通して３年次までに学んだ技術や知識をべースに、テキスタイルデザインを総合的に見渡し、自分が自分に課題を課し研究を重ねます。各自の進路や方向性を考えた上で、テキスタイルデザインを通して社会との関係性や立ち位置を確認しながら研究テーマを設定し、デザインと制作を進めます。