「オリリズムTapestry 展 -手織りによるテキスタイル-」

「オリリズム」はTapestry(タペストリー/タピスリー)の魅力と可能性を追求する織作家のグループ展です。
2009年に京都での展覧会開催を皮切りに活動がスタートし、関西を中心に国内外で活動しています。
今回、東京造形大学の卒業生がメンバーとして在籍していることもあり、
大学の研究・教育活動の一環として、東京で展覧会を開催する運びとなりました。

機械化が主流となった現代において、あえて手で織ることを選択している10名の織作家の多彩な手織の表現です。
東京造形大学テキスタイルデザイン専攻領域の学生が授業課題で制作した織物作品と、教員の織物作品を共に展示します。
是非ご高覧ください。

会期：2023年3月11日(土)-13日(月)
時間：土 10:00~20:00　日 10:00~17:30　月10:00~19:00
ギャラリートーク：3月11日(土) 13:00~15:00
会場：専門学校桑沢デザイン研究所1F  〒150-0041 東京都渋谷区神南１丁目４−１７