身体とテキスタイル
授業内容・目的
人台に布を当て立体の状態で裁断やピンワークを行い、形状を確認しながら制作する立体裁断の演習を通じて、テキスタイルがもたらす重さなどの感触と身体の関係から発想するファッションの提案を試みます。
課題:ピンワーク・パターンメイキング
教員:萩原 真之介
TOKYO ZOKEI UNIVERSITY Textile design
前期
研究指標科目のさらなるステップアップを目指します。各自の個性と目的に合わせた制作を進めるために、「染」「織」のどちらかの研究指標を選び、技術のスキルアップと内容の掘り下げを狙います。また、関連諸分野の学習も行い、テキスタイルデザインの世界におけるそれぞれの方向性を見定めていきます。
人台に布を当て立体の状態で裁断やピンワークを行い、形状を確認しながら制作する立体裁断の演習を通じて、テキスタイルがもたらす重さなどの感触と身体の関係から発想するファッションの提案を試みます。
課題:ピンワーク・パターンメイキング
教員:萩原 真之介