絵を描く事と生地に色柄を染める事の違いを考える
授業内容・目的
色糊捺染という、生地に絵を描くような技法を使いテキスタイル制作を行う。生地という有用性が生まれる素材を扱う事で、絵画とは異なる意味合いを理解、模索しながら様々なアプローチを思考し、制作を行う。
課題:技法と表現のための実験的演習・サンプルブックとファブリックパネルの制作・90cm四方のマルチクロスの制作
担当教員:吉本 悠美
TOKYO ZOKEI UNIVERSITY Textile design
前期
研究指標科目のさらなるステップアップを目指します。各自の個性と目的に合わせた制作を進めるために、「染」「織」のどちらかの研究指標を選び、技術のスキルアップと内容の掘り下げを狙います。また、関連諸分野の学習も行い、テキスタイルデザインの世界におけるそれぞれの方向性を見定めていきます。
色糊捺染という、生地に絵を描くような技法を使いテキスタイル制作を行う。生地という有用性が生まれる素材を扱う事で、絵画とは異なる意味合いを理解、模索しながら様々なアプローチを思考し、制作を行う。
課題:技法と表現のための実験的演習・サンプルブックとファブリックパネルの制作・90cm四方のマルチクロスの制作
担当教員:吉本 悠美