織研究B

後期

人と社会とテキスタイルの有機的なつながりから織物を研究

「染」「織」を通して3年次までに学んだ技術や知識をべースに、テキスタイルデザインを総合的に見渡し、自分が自分に課題を課し研究を重ねます。各自の進路や方向性を考えた上で、テキスタイルデザインを通して社会との関係性や立ち位置を確認しながら研究テーマを設定し、デザインと制作を進めます。

織物の総合的な研究

授業内容・目的

デザインやクラフトなど多様な側面があるテキスタイルについて、ファッションやインテリアなど、人と社会とテキスタイルの有機的なつながりを重視し、織物の観点から、人の暮らしの豊かさに資する織物を総合的に研究します。

課題:作品の制作とプレゼンテーション

教員:清家 弘幸 羽田 有希子